就活は恋愛ですか…？（その3）

どうも文系大学院生です。

今日試しにブログの閲覧数の上げ方とか調べてみたんですけど、

なんか同じブログというものをやっているとは思えませんでした（笑）

まぁそこらへんのことは、ブログが続いたら考えていきましょう…

さて、この就活話なのですが、今日ざっくりと内容をまとめていたら、

今回を含め、あと3回分ぐらいになりそうです。

意外と長くなって申し訳ないですが、自分のペースで進めていきたいと思います。

前回の記事では、就活も恋愛も相性が大事、ということを述べました。

今回は、さらに恋愛と就活の共通項を考えていこうと思います。

恋愛において、欠かせないイベントとはなんでしょうか？

それは

告白

です。

まぁない場合もあるとは思いますが、

どちらからか想いを伝えることはあるのではないかと思います。

そして、このイベントが就活にも存在するんですね。そう

エントリー

です。

念のため、エントリーというものが何かということを簡単に説明すると、

企業にESなどを提出して、

あなたの会社に応募しますよ、

と宣言することと思ってもらって大丈夫です。

つまり、恋愛のパートナーが告白をきっかけに関係をスタートするならば、

仕事のパートナーはエントリーをきっかけに関係をスタートする、ということですね。

ですが、待ってください！告白というものは、それだけでは完結しないですよね！！

そう、

返事

が必要なんです！！

告白して、OKをもらうなり、断られるなりの返事があって、

そこではじめて告白というイベントが完結します。

そしてもちろん、就活でもこの返事に相当するものがあります。

それはいわずもながな

内定

なわけでございます！（欲しすぎて気合が入ってしまった）

内定は、企業が就活生を採用しますよ、という意味なのでOKの返事に値します。

では、お断りの返事はというと…？

そうです、就活生が最も敏感になるワードの一つ

お祈り

です…（ガクブル）

お祈りとは、いわゆる「お祈りメール」のことですが、

要するに、企業から就活生に、採用をしない、という旨を伝える際に、

ただ不採用と伝えるのはあれなので、少し励ましの言葉を入れておこうということで

「○○様の、今後のご活躍をお祈り申し上げます」

という文言をメールに入れてくるわけです。

つまり就活生にとってはお祈りは忌むべき対象になるわけです（笑）

ここまでをまとめると

内定＝OK（お付き合い）

お祈り＝ごめんなさい（フラれる）

という構図になるわけです。

つまり、就活とは

多くの企業からフラれ続ける

という苦行になるわけですね…ジーザス…

ここまでで、就活と恋愛の共通性を綴ってきましたが、

とはいえど就活を恋愛として考えると、結構特殊な恋愛イベントになるのでは？

と思う部分もあるわけでございます。

それについては、また次回書いていこうと思います。

このブログも何だかんだいまのところ毎日執筆していますが、

もし目を通していただいている方がいれば、

スターを押していただけるとモチベーションにつながります。

よければ、よろしくお願いします。

ではでは、また次回の記事で。

文系大学院生