就活は恋愛ですか…?(その2)
どうも文系大学院生です。
こちらのブログを書くのに意外と時間がかかり、
ここ数日眠いです(笑)
がんばっていきます。
さて、昨日の続きということになるのですが、
就職活動、実は恋愛説
の話です。
前の記事で、就活には「ご縁」という不確定要素が入ってくるという話をしました。
今回は、なぜそれが恋愛につながるのか、ということです。
まず、この不確定要素とはなんなのでしょうか。
僕は、前回から使っている「ご縁」という言葉に、
人間的な関係が含まれていると考えています。
ようするに、人と人との相性
みたいな意味もあるのかなと感じるわけです。
「ご縁」がある=相性が良い
「ご縁」がない=相性が悪い
まとめるとこういう部分があるのかなと思います。
これって理論的というよりも、結構感情的なものですよね。
つまり、これが不確定要素の正体なのではないでしょうか。
さらにこれは企業と就活生にも当てはまるではないのか、
というのが僕の仮説です。
つまり就活において、内定を得るためには
1.ESを提出して合格
2.適性検査で基準値を超える
3.面接で自分をアピールする
4.企業との相性が良い
という4段階をクリアする必要があるわけです。
この企業との相性とは、社風との一致などがあるのかなぁ…と妄想しています。
(僕の考えとしてはですが)
そしてこの4段階目の存在が、就活と恋愛を近づけているのではないかと、
私は考えています。
恋愛においても、外見やステータス、趣味嗜好などがありますが、
重要なファクターとなるのは、やはり
相手との相性が良い
ということではないでしょうか。
つまり、就活も恋愛も互いの相性が最終的には重要になってくる
ということです。
さて、少しずつ就職活動=恋愛に近づいてきましたが、
もう少し共通項が欲しいですよね?
やはり恋愛の醍醐味である、
とある要素が就職活動にはあるのではないかと思っています。
ですが、長くなってきたのでこれは次回に回すことにします。
意外と長くなってるなぁこの話…(笑)
それでは、今日は早めに寝ようと思います。
おやすみなさい。
文系大学院生