生きるのが下手くそなエッセイ

人生に悩みまくりの僕カシコが、エッセイやコラムを気が向いたときに書いていきます

100日間続けたい新卒のブログ(25日目)<なんもしないひ>

おはようございます。

今日はお休みということで、

家で色々作業しようかなという感じです。

みなさんはどんな週末をお過ごしになりますか?

各局のテレビも名作映画を上映したりしていますし、

探せばおもしろいものがたくさんあると思うので、

いろいろあさってみてくださいね。

では今日の予定トピックです。

<なんもしないひ>

 <情報と知識>

<10万円>

休日ということもあるので、この話題から始めたいと思います。

それでは行ってみましょう!

 

<なんもしないひ>

皆さんは、休日ってどう過ごしますか?

せっかくの休日だからどこかに出かけたりとか、

もしくは逆に引きこもったりとか、いろいろあると思います。

僕はどちらかというと基本は後者です。

ですが、場合によってはそうも言っていられない日もあります。

今日はそんなときに感じた、

なんもしないひ

の素晴らしさを語ろうと思います笑

 

<好きなことといえど>

休日なのに休めない、という状況が僕には結構あります。

それは自分が行っている制作活動のためです。

改めてですが、僕がどんなことをしているかというと、

このブログであったり、

映像をつくっていたり、

ラジオ配信などをしていたりします。

この中でブログは最も軽く、

最も重いものが映像です。

簡単に言うと、映像制作は数週間かかるのがざらです。

もちろん個人レベルの話なので、ちゃんとした事務所とかだと、

数か月やら数年やらかかるところもあるでしょう。

そんなことをしていると、好きなことではあるのですが、

仕事以外の時間の大半を映像制作に費やさなければいけなくなったりします。

 

<友達に向けてだとしても>

僕はまだあまり映像制作のお仕事を受注したことがありません。

0ではありませんが、ビジネススキルも含めた僕の実力不足が原因で、

あまりいい思い出もありません。

ただ最近は、映像の仕事をもらえるようにしたいなと思い、

いろいろな映像を積極的に制作しています。

そして先日まで行っていたのが、

友人に向けたプレゼントとしての映像でした。

これは、僕が持ちかけたことであり、

料金ももちろんかかっていません。

ただ実働時間としては、少なくとも20時間ぐらいはかかっていると思います。

正直、そこまでクオリティにこだわる必要はないかもしれません。

ただ今回は、それなりの人数の目に触れるので、

将来のお仕事につながるかもしれないということ。

さらに、純粋に友達に喜んでほしいという思いで、

時間をかけました。

結果として、この映像を制作し終えるまでは、

休日も休みではなく、制作をメインにしていました。

 

<制作を終えて>

友達への映像を作り終わった僕は、ひさしぶりになんもしないひを行いました。

多分、一か月ぶりぐらいだと思います。

簡潔に言えば、

最高でした。

まず、朝起きるのが遅い。

そして起きてもベッドに横になりながらスマホをだらだらと見てる。

ご飯を食べたら、たまっていたアニメを視聴して、

眠くなったのでそのまま昼寝をする。

そして夜になり、ご飯を食べて、

漫画を読む。

ゲームとかもちょっとしちゃって、

眠くなったら就寝。

天国でしたね。

会社員とか正規雇用でやっている方は、

こんなことが毎週行えるのかと思うと、正直うらやましいです。

副業をやろうとすると、責任が自分管理になるので、

休日は作るものであり、来るものではなくなるからです。

もちろんその分、メリットとデメリットがお互いにありますが、

そこはトレードオフですかね。

 

<なんもしないひの翌日>

そして、一日休んだ僕は、再び一週間を迎えます。

ただそれは、これまでの一週間とは異なるものでした。

なぜならエネルギーに満ち溢れているからです。

休むということに時間を取っていなかった僕の心身は、

意外と疲れていたのでしょう。

丸一日のなんもしないひを経たことにより、

僕は完全回復をし、

より活力を得た状態で、その一週間を過ごすことができました。

そんなわけで僕は、なんもしないひって、

まじで最高だし、大事なんだなぁと強く実感しましたとさ。

 

 

この休憩をちゃんと取るっていう話は、

皆さんにも当てはまるんじゃないかと思います。

特に自粛疲れで気づかぬうちにストレスが溜まっていることもあると思いますので、

早め早めに休憩を取るようにしてみてくださいね。

というわけで本日はここまで。

お読みいただきありがとうございました。

よい一日をお過ごしください。

それでは、また明日~。

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