生きるのが下手くそなエッセイ

人生に悩みまくりの僕カシコが、エッセイやコラムを気が向いたときに書いていきます

理由なき反抗

1955年の映画理由なき反抗を見た。1955年ということでリュックサックが出てきいないのにまず気づいた。別の知識が活きてくるのが面白い。ストーリーとしてはすごく今の自分に重なる部分があったように思う。俺も遅れた反抗期なのか、理由なき反抗を続けているのかもしれない。「そんな大人にはなりたくない」ジムはそういった。「時がたてばわかるさ」父はそういった。完全に今の我が家と同じ状況なのである。ただ、自分はジムほど若くないが(笑)

おれもジムと同じように、何か現状に不満を持っているだけなのであろうか…