生きるのが下手くそなエッセイ

人生に悩みまくりの僕カシコが、エッセイやコラムを気が向いたときに書いていきます

100日間続けたい新卒のブログ(2日目)

こんばんは 

元大学院生の新卒です。

4/1から書き始めるブログ二日目、今日も頑張っていきましょう。

今日のトピックは以下を予定しています。

<仕事のこと>

<文字との出会い>

<20代として今感じてること>

所詮は予定なので1500文字を超えた時点のトピックで終了します。

それでは、早速行ってみましょう。

<仕事のこと>

仕事が始まって、二日目の出勤日でした。

昨日の夜感じたことは、

仕事にいくモチベーションがまったくない

でした。

これはもちろん、新人ということもあってできる仕事がほとんどないこと。

またそれに加えて、時短勤務なので新人研修などの対象にもなっていない、

ということもあります。

さらにさらに、エマージェンシーとしてのコロナウィルスの影響もあります。

一つずつ説明していきましょう。

まず新人ということ。

これは、この時期の新卒ならだれでもそうだとは思うのですが、日本の新卒には

いわゆる仕事の能力は期待されていません。

企業のために長期的に働けるか、ということが重要視されています。

(もちろんそうじゃない企業も増えてきてはいますが、新卒一括採用が存在すること自体がその証左ではないでしょうか)

ここから企業の中でOJTで学びながら仕事ができるようになってくれればいい、ということです。

つまり、現在は仕事ができなくてもいい、むしろできなくてあたりまえ、ということになります。

それは僕の場合でも変わらず、慣れていないということもあり、基本的に仕事が降られません。

暇すぎて暇です。

ここから次につながるのですが、新人研修の対象になっていない、ということが響いてきます。

通常の正社員であれば、仕事ができないこの時期の新卒には、

新人研修なるものがあります。

内容は多様だとは思いますが、要するに仕事とはどんなものなのか、

どういう風に進めるのか、進んでいるのかをざっと見て体験するものだと思います。

仕事ができないなら、せめて最低限の部分は抑えよう、ということです。

しかし、僕は正規社員ではなく、時短勤務の社員ということもあり、その新人研修の対象ではありません。

つまり「仕事ができない」に加えて「仕事における最低限も知らない」という状況になっています。

これ、正直つらいです。

もちろんある程度覚悟してはいましたが、実際入ってみると電話や名刺の扱いに困りますし、よく連携する他部署との関係性もいまいちわかりません。

なにをするにおいても、自分が知らない名称や作法が前提として存在している気がします。

そもそも、そんなものがあるかないかすらわからないというのが一番問題な気がしますが…。

ここまで読めばお分かりかと思いますが、新人研修すらしていない僕が何をしているかというと、

何もしていません。

ほぼほぼ一日中座っているだけです。

暇すぎて暇すぎて暇です。

ここにダメ押しの一発を加えてくるのが、コロナウィルスです。

僕が働いている職場は、お客様が来るような場所でもあるのですが、

コロナの影響で現在お客様がほぼ来ません。

本来なら、一番存在価値が低い時短職員がまずはお客様の対応を担うのですが、

それすらありません。

これでなにもできない、しない時短職員のできあがりです。

上手に焼けましたーー(白目)

これにて暇すぎて暇すぎて暇すぎて暇になりました。

感覚が麻痺してくるようです。

こんな中、正社員として働いている自分の同級生や、

学部卒で働いている後輩たちを考えると自分はなにをしているんだろう、

と思ってしまいます。

別にお金はもらえているし、周りの人たちもいい人ばかりなのですが、

なんだか自分の人生の時間を金だけに変換している感じがぬぐえないです。

ただ、こんなことばかりを続けていても、愚痴っていても始まらないので、

明日からは暇なら暇なりにやれることを見つけたいと思います。

とりあえず、恐ろしく電話を取るのが早い先輩に打ち勝って、

電話を取りたいと思います。

結局一つ目のトピックで1500文字を超えたので、残りは明日ですね。

意外と毎日の仕事の話だけで書けちゃうのかもなぁ…?

まぁそこらへんはおいおいで。

本日も読んでいただきありがとうございました。

またお会いしましょう。それでは。

1703文字