100日間続けたい新卒のブログ（13日目）：＜マイク沼…ずぶずぶ＞続き、他
こんばんは
今日もお休みだったので、
今期始まったアニメを見たりしていました。
いや、今期のアニメ結構面白いもの多い気がしますよ…！
またそっちのほうの感想もそのうち書いていきたいなと思います。
さて、今日の予定トピックです。
＜マイク沼…ずぶずぶ＞続き
＜こだわりと人気＞
＜職と食とショックと＞
昨日に引き続き、マイク沼の話ですね。
実は今日もいろいろそれに関連して動いていたので、
早速話していきましょう。
＜マイク沼…ずぶずぶ＞続き
昨日の話では、コンデンサーマイクを買ったものの、
リップノイズがひどかった…という話まで書きましたね。
今日はその続き、新卒となり資金力を得てからの話です。
リップノイズをなんとか解消しようとした僕は、
マイクの買い替えという選択を考えていました。
買ったばかりではあったのですが、
ノイズがのりすぎて、実質使えないような状況にまでなっていました。
それならば、いっそのことリップノイズがのりにくいマイクにすればいいんじゃね？
という感じで、どんどん新たなマイクを購入することで問題解決を図ろうとし始めました。
これが沼の入り口でした…。
＜コンデンサーがだめなら…＞
そこで僕のマイク探しの旅が始まりました。
コンデンサーマイクは自分と相性が悪い。
ならば、コンデンサーマイク以外のマイクを買えばいい。
つまり、対をなすダイナミックマイクを買えばいいんだ！
となりました。
ダイナミックマイクはコンデンサーマイクよりも耐久性がある代わりに、
音の感度は多少劣る、というものです。
要するに、感度が低い＝小さい音を拾わない＝リップノイズものらない
という発想にいたったわけです。
ただ、ここで一つ問題が発生しました。
ダイナミックマイクは、どうも単体ではPCでは使用できないらしいのです。
これは困ったと思ったときに、一つの機材が候補に挙がりました。
＜おーでぃおいんたーふぇーす？＞
ダイナミックマイクとPCを接続するために、
オーディオインターフェースという機材が必要になることがわかりました。
ただ、これらの機材の値段は決して安くはありません。
もちろんピンキリなので、上を見たら限界がないのですが、
それでも1万円ぐらいが最低価格でした。
ここで非常に悩みました。
まずマイク＋オーディオインターフェースということで、
それなりの値段になるということ。
さらに、僕が音響機材をそろえたい理由が、
ネット声優をやりたいためというのもありました。
この活動は、頻度としてはそんなに多くないので、
お金をかけてまでやるべきか？という迷いがありました。
結局、ここで結構悩んでしまい、
いったん手元にあるコンデンサーマイクで我慢することにしました。
しかしそうこうしてるうちに、4月1日が来てしまいました。
そう、働き始めたのです…。
＜新卒とコロナ＞
新卒となった僕は、お金を稼ぎ始めます。
給料を改めて確認した僕は感覚が麻痺してきます。
あれ？こんだけあれば、いろいろ買えるやん…？
しかもコロナで出費の予定ないし…うん、いけるぞ？
そうなんです、収入が増えるものの、コロナの影響で出費が増えないことから、
悩んでた機材代なんかぱっと払えてしまうことに気づいてしまったのです。
ここからはもう止まりませんでした。
家に帰った僕は気づいたら、
マイクとオーディオインターフェースのセットをぽちっていました…
以下の二点になりますが、計二万円ぐらいしたと思います。
着々と沼にはまっています…。
ヤマハ YAMAHA ウェブキャスティングミキサー オーディオインターフェース 6チャンネル AG06 インターネット配信に便利な機能付き 音楽制作アプリケーションCubasis LE対応
- 発売日: 2015/05/31
- メディア: エレクトロニクス
初任給を見込んでぽちった僕の金銭生活はこれから暗雲が立ち込める気がしました…、
まじでよくない…。
そんなこんなで頼んだ機材たちが届いてしまいました…。
でも沼は抜けられないからこそ沼です。
沼に終わりなどないのです…。
＜こんなはずじゃ…＞
昨日今日で届いた機材をセッティングして試しに使ってみました。
マイク使えませんでした
正確に言うと、ダイナミックマイクの特性を僕が理解しきれていませんでした。
ダイナミックマイクの特性として、コンデンサーマイクよりも音量が小さくなります。
ただそれが思った以上に小さかった！！
それをオーディオインターフェースで無理やり上げようとしようとしたんですが、
ノイズがひどくなってしまい、使い物になりませんでした。
まだいろいろ試行錯誤中なので、なんとか使ってやろうと意気込んでいますが…、
頭では別のマイクをすでに探し始めています…。
僕の財布と思考はマイク沼に文字通り頭まで浸かってしまったようです。
というわけで、マイク沼に僕がはまっていく様子をお届けしました。
これ改めて客観的になると、かなりやばいですね（笑）
ちょっと自制に努めようと思います。
またうまくマイクが使えるようになったら、ここでお知らせしますね。
では、今日はここまで。
読んでいただきありがとうございました。
それではまた明日。
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