100日間続けたい新卒のブログ(7日目):似非デザイナー続き、他
こんばんは
元文系大学院生新卒です。
そろそろこの呼び名も長いので変えたくなってきましたね。
実は、別の名前を考えているんですが、なかなかどうして、
変えるタイミングやきっかけが見当たりません。
きっとある日名前が変わったりするのでしょうが、
そのときには、あ、変えたんだな、と思ってください。
さて、本日の予定トピックはこちら
<似非デザイナー>
<職と食とショックと>
<睡眠ってさ…>
の三本の予定です。
とはいいつつもとりあえずは昨日の続きを書いていくことから始めましょう。
それでは、れっつごー。
<似非デザイナー>続き
前回の記事では、
僕が「デザイン」というものを意識するようになった経緯を説明しました。
まだ読んでいない方は、ぜひこちらを読んでみてください。
今回は、そんな僕が「デザイン」をより実践的に捉えるようになった話をしていきます。
前回までで、僕が「デザイン」という概念の重要性に気づいたことはお話ししました。
その当時の僕は、やる気に満ちていました。
よし、俺も「デザイン」するぞ!
と息巻いていました。
しかし、その勢いはあっけなく折られてしまいます。
なぜなら僕はとんでもない事実を見逃していたのです。
それは、
僕は「デザイン」の方法、やり方を知らない
ということでした。
当たり前ですが、「デザイン」の重要性を認識したところで、
途端に「デザイン」ができるようになるわけではありません。
というかむしろ、ひどい「デザイン」を量産することになります…。
まぁそれ自体は良いのかもしれないのですが、
そのままでは僕は、「デザイン」という概念をうまく使えないまま、
人生を終えることになってしまいそうでした。
僕は考えました…。
どうすれば、もっといいスライドが作れるんだ…。
どうすれば、もっといいレジュメが作れるんだ…。
どうすれば、もっといいファッションになるんだ…。
(最後のファッションはずれると思われるかもしれませんが、
色やシルエットの要素が重要なファッションはまさしく「デザイン」だといえる、
と僕は考えています。)
そんなとき、僕に手を差し伸べてくれたものがありました。
それは「デザイン」の本です。
しかもただのデザインの本ではなく、
「デザイナーでない人」に向けた「デザイン」の本
です。
そんな本あるのかよ!と思う人もいるかもしれませんが、あるんです。
それがこちらの「ノンデザイナーズ・デザインブック」です。
※はじめてAmazonリンク貼りました(笑)
この本は、「非デザイナー」をターゲットとして、
「デザイン」の基礎的なルールを解説しています。
確か当時は「デザイン 本」とかで検索していたと思うのですが、
そこで僕は見つけて購入しました。
そしてこの本を読んで、僕は驚愕しました。なぜなら、
「デザイン」には基本的なルールが存在すると知った
からです…!
これまで「デザイン」とは、
その人の持ちうるセンスや感覚で培われているものだと思っていました。
しかし、この本では、実は「デザイン」にはルールが存在すること。
また、それらを抑えるだけである程度「デザイン」ができるようになる、
ということが実際の作例と共に載っていました。
僕はこの本を読むことで、「デザイン」の最低限のルールを学びました。
また、これに加え、自分の周りに「デザイナー」がいるような環境に身を置きました。
ただこれは「デザイン」のためではなく、別の目的で参加したコミュニティが、
結果的に「デザイナー」も集まるような場所だった、というものでした。
この中で僕は、先ほどの本で得た知識を、
実践に落とし込んでいる人々を目の当たりにします。
そこで僕は、知識だけでなく、アウトプットの重要性を学びました…。
というわけで本日も目標文字数を超えてしまったので、ここまでにしたいと思います。
書ききれないとは思いませんでしたが、また明日続きを書いていきたいと思います。
なんか、引き延ばし癖があるみたいで、申しわけないですが、
もうしばしお待ちください…。
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。
残りはまた明日、さようなら。
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