生きるのが下手くそなエッセイ

人生に悩みまくりの僕カシコが、エッセイやコラムを気が向いたときに書いていきます

100日間続けたい新卒のブログ(16日目):<オンライン飲み会で気を付けること>つづき、他

こんばんは

人間は過去から学ぶことが非常に大切です。

経験ではなく、歴史から学ぶなんちゃらみたいな言葉もあります。

(あれ、元をたどるとだいぶ違うらしいですが)

残念ながら今の僕はそれができていないみたいです。

なぜなら、今日も日付が変わる20分前に、

この記事を書き始めているからです!

なにやってんのおれええ!!

というわけで早速今日の予定トピックです。

<オンライン飲み会で気を付けること>つづき

<こだわりと人気>

<職と食とショックと>

以上の三本です。

昨日の続きということで、相変わらず一個目で終わる気もしますが、

とりあえずいってみましょう!

 

<オンライン飲み会で気を付けること>つづき

昨日は、事前にテストをしておくだったり、

代替危機を用意するなど、

ハードウェア、つまり機材面でのトラブルに関するものでした。

今日はハードではなく、ソフトの観点。

つまり、

オンライン飲み会における振る舞いについて、

僕が気づいた気を付けるとよい点を話していこうと思います

 

<ラグ(遅延)>

当たり前ですが、オンラインとオフラインの大きな違いはラグです。

ラグとは反応の時差みたいに捉えてもらえばいいと思います。

普通に対面で話をすると、

ねぇねぇ!

うん?

という風にスムーズに会話がつながりますよね。

でもオンラインでは、ネットを通すことで多少なりとも遅延が発生します。

ねぇねぇ!

 

 

うん?

これぐらいです(笑)

とても微妙なものですが、対面の速度感を期待していると、

結構気になったりします。

僕の解決策としては、

互いの話をいつもよりちょっと待つ

というシンプルなものです。

互いに話終わってから話す

みたいな暗黙のルールを決めておくと、

スムーズな対話ができます。

 

<話者被り>

これが個人的に一番伝えたいとこなんですが、

オンラインとオフラインの通話の最も異なる部分と言ってもいいと思います。

それは、オンラインが

多人数が一堂に話し合える環境

であることです。

いやいや、オフラインでも多人数で話すことはできるじゃん、

と考えているあなた。

自分がこれまでに参加した飲み会を考えてみてください。

団体で居酒屋などに向かったものの、

結局テーブルやグループなどの3~7人ぐらいで話していませんでしたか?

それはある種、オフラインだからこその縛りだと私は考えています。

なぜなら、

声が届く範囲に限界があるから

話の中心になっている話者の声が届かないほど人数が多ければ、

小人数のグループに分かれるのも至極当然でしょう。

しかし、オンラインではその限界がありません!

たとえ100人いようと、全員の声が同様の質で聞こえます。

この結果生まれるのが、

10人以上で同時に会話を繰り広げていくという状態です。

どうですか、字面で見ているだけでも震えてくるでしょう?(笑)

そうなんです、こんなに多人数の、しかもラフな会話って、

これまでに経験がない人がほとんどだと思います。

その結果起きるのが、

話者被り

です。

つまり、同時に何人もの人が話し始めてしまって聞き取れない、

ということなんですね。

さらに、これを回避しようとして、

突然の無音が訪れる場合もあります。

ちなみにこれ結構気まずいです…。

こんなオンライン独特の問題に対して、

私が考えた対策は、

回し役、MC役を設ける

です。

つまり、今はAさんが話すターンBさんが話すターンという風に、

話が被らないように全体の話題を管理するということです。

ただもちろん、厳格に取り仕切れとは言いません。

ただゆるめに、

でAさんそのあとどうなったの?

という風に誰に話してもらいたいかを提示してみましょう。

これだけでAさんは私が話せばいいんだとなるし、

他の人も今はAさんの話を聞こうとなるわけですね。

というわけで、簡単にでもいいので、

誰のターンかをやんわりと伝える、

ぜひやってみてください。

 

 

はい、以上で僕が記したい注意点は終了です。

あと3分で日付変わります!やばい!

というわけで、ここまで読んでいただきありがとうございました。

それでは、また明日!!

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