生きるのが下手くそなエッセイ

人生に悩みまくりの僕カシコが、エッセイやコラムを気が向いたときに書いていきます

就活は恋愛ですか…?(その1)

どうも文系大学院生です。

昨日の初投稿から、ちょっとブログについて考えていたのですが、

文系大学院生ってワードのうまみの無さに気づきました(笑)

同じような単語を使っている方も多いし、

なにより僕の記事内容に文系大学院生があんまり関係してないからです…(今更)

というわけでこのブログの主人公の名前をそのうち考えることにします。

 

さて、今日も今日とて就職活動をしてきました。

今日は、二つの企業をはしごしてきました。

そのあと大学にも顔を出したので、ちょっと疲れましたね。

私の就活状況はというと、お祈りメールが積み重なっています…

ただ、面接などに進む企業もぽつぽつとあるので、全くだめというわけではないですが

そんな就活を通して、一つ考えた仮説があります

 

就職活動、実は恋愛説

 

です。

何を言っているのかわかりませんか?

むしろ、お祈りをもらいすぎて僕の頭がおかしくなったと思っていませんか?

違います。

僕の頭はまともです(今のところは)。

ではなぜ、そんな仮説を立てたのか。

それは、就職活動にてよく使われる「ご縁」という言葉からでした。

 

「ご縁」

 

つまりは、僕ら就活生と企業の出会いですよね。

ここで感じたのが、この言葉には、合理的でない部分があるということでした。

例えば、一定以上の点数を獲得すれば入学できる大学などの試験では、

わざわざ「ご縁」という言葉を用いず、

「合格」という言葉を主に使います。

では「ご縁」はどんなときに使われるのでしょうか。

「ご縁がございましたら…」みたいな感じを僕はイメージします。

要するに

 

いろいろ不確定要素とかあるけど、偶然めぐりあったらよろしくな!!

 

という風に僕の中では使われているようです。

(引用はめんどくさいのでしない)

先ほどのテストとの違いはというと、

やはり点数という絶対的な要素だけではなく、

めぐり合い、運命、偶然などの偶発的な要素が

存在するということでしょう。

つまり、就職活動で考えれば、

 

どれだけ素晴らしいESを書こうが

どれだけ完璧に適性検査に回答しようが

どれだけ有意義な面接を行おうが

「ご縁」がなかったので、今回はあきらめてください。

 

ということになる場合もあるわけです。

なんか、長くなってしまったので続きはまた明日にします。

とりあえず今回は、就活には「ご縁」という不確定要素が関係する、

と考えてもらえれば結構です。

(※ちなみにここに書いてあることは、私の持論なので、人事の方や

他の方からしたら「なにをぬかしおる!」の場合もございますので、あしからず)

ではではこの恋バナはまた明日にでも…

おやすみなさいまし

文系大学院生(仮)