100日間続けたい新卒のブログ(19日目)
こんばんは。
元文系大学院生新卒です。
こことは別で動いていたプロジェクトが今日でひと段落を迎え、
ほっとしています。
ただ同時に、気が抜けてしまって、心身ともに休みがほしいなという感じです。
コロナのこともあるので、明日は一日休みたいと思います。
さて、では今日の予定トピックまいりましょう。
<ガナイトハアル>
<職と食とショックと>
<紙か電子か>
というわけで、本日は昨日の三つ目のトピックから話していければと思います。
ちなみに、このタイトルはちょっとカッコつけました笑
それでは、早速いってみましょう。
<ガナイトハアル>
これカタカナにしたらかっこいいかなと思って付けたんですけど、
もともとは、
○がないと△はある
でした。
どういうことかというと、
コロナにおける制限を受けた現状での行動についてです。
これだけでは全然わからないと思うので、
以下で詳しく話していきましょう。
<アーティストたちの反応>
今回のコロナの騒動で僕が一番気にしていたのは、
音楽や演劇などの生のパフォーマンスを生業にしている方たちです。
音楽では、ライブハウスが早くから避けるべき場所とされていましたし、
演劇を行える劇場も似たような状態でした。
正直、多くのアーティストの方が、
現在でも明日の生活すら怪しい状況にあるのではないかと思っています。
ですが、一方でそんな業界に抵抗する流れも見えてきました。
一番有名なのは星野源さんでしょう。
彼は、「うちで踊ろう」という曲を自宅で動画収録して、
Instagramで拡散しました。
https://www.instagram.com/p/B-fFPKrBc-X/?hl=ja
そして、その動画に、音楽やラップ、ダンスや動画でセッションを呼びかけました。
それは家にいても、外で集まれなくても、
みんなでなにか面白いものを作ろうというものでした。
僕が個人的にすごいなと思ったもう一つの例は、
でんぱ組.incでした。
なんとこの曲は、在宅の状態で8日間で制作を完了したそうです!
それでこのクオリティ…恐るべしです…。
この二つに共通するものが、
○がないと△はある
だったと僕は思います。
<できないこと、できること>
この二組のアーティストは、
集まって音楽が作れない
という部分を出発点に、
でもオンラインで制作はできる環境はある
という考えに至っています。
今何ができないか、ではなく、今何ができるか
にフォーカスしているということです。
この考え方に僕はすごく感銘を受けました。
この二組以外にも、
様々なアーティストやパフォーマーが同様のことをしています。
それは、漫画家や、博物館、
お笑い芸人など多岐にわたります。
ピンチをチャンスに
それを行動で示していると感じました。
<ここからなにを学べるか>
さて、ここで大事なのは僕がここから何をするかです。
今僕ができないことはたくさんあります。
それはコロナの関係もありますが、
僕自身の能力も含めてです。
でも、見方を変えれば、
今だからこそできることもたくさんあります。
在宅だからこそ、いろんな人と話す時間が生まれる。
能力不足だからこそ、
斬新なアイデアを出したり、
いろんな人に話を聞きに行ける。
発想の転換がとても大事だし、
それを行動に移すことがさらに大事です。
それを僕はやっていきたいと思っています。
その成果はここで報告できるようなものだと思いますので、
制作が完了し次第、報告していきたいと思います。
(ちなみに今日終わったものも、そのようなタイプのものでした、
内々の話なのでものは乗せられませんが)
というわけで今日は、ここまで。
結構抽象的な話になりましたが、
要するにこの現状をたのしんでいこうぜ!
ということです。
このブログもその一つになれば幸いです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
それではまた明日、さようなら。
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